決意
こんばんは。仙台から新幹線に揺られて名古屋に向かう途中でございます。
いよいよ明日、名古屋全握ですねー。
何から伝えれば良いか、まだ迷ってますけど…
とにかく若を笑顔で送り出したいですね。
彼女には笑顔が一番似合うから。
10月1日20時、その知らせはブログで来ました。いつもとは違う、ただならぬ雰囲気を入りの文から感じました。そこで覚悟を決めました。『正直読みたくない。だけどこれは絶対に読まなければいけない。彼女の想いを受け取らなければならない。』と。
読み進めていって彼女の決意を見つけました。「私、若月佑美は乃木坂46を卒業します。」
この時が来たか、と。しかも11月いっぱい。
あっという間だ。どうしよう。いろいろな感情が渦巻きました。でも直後に涙は出てこなかったんですよね。きっと頭が理解出来てなかったんだと思います。卒業という事実だけがぷかぷかと浮いているような。僕はそれをただ見つめることしかできなかったんです。
それからすこーし時間が経って、その事実を理解し始めた途端涙がとめどなく零れてきました。声出して泣いたのなんて久しぶりでしたよ。最後の高校野球が終わった時以来でした笑
僕にとって高校野球もかけがえの無い財産なので、それだけ若も大切な存在になってたんだなって改めて思いました。
僕は若のことほんとに大好きです。でもそれと同じくらい憧れの感情も抱いています。こんな人間になりたいという。
夢に向かって突き進んでいく姿勢、自分よりもグループのことを考えて行動すること、深々としたお辞儀、さり気ない優しさ…などなど見本にしてるところは多々あります。
そんな彼女がさらなる夢を追って乃木坂を飛び立つ訳ですよ。そんなの応援しないわけないじゃん。
と、なんとか寂しい自分を抑えてます。笑
寂しいものは寂しいですよそりゃ。お芝居してる若とか歌って踊ってる若ももちろん好きですけど、メンバーとわちゃわちゃしたり、ふざけ合ったりしてる若も同じくらい好きなんですもん。寂しくないわけがない。
ただ、これをこのままずっと引き摺ってしまうのは良くないなと。ずっと寂しい寂しいーって言うんじゃなくて、若のさらに輝かしい未来のための一歩なんだと前向きに考える。
若も前に進むのだから応援する方も前に進まないとね。いつか若に置いてかれちゃうぞ!笑
とまあ、こんな感じが僕なりの決意といったとこですかね。
11月30日、僕が完全にこの気持ちになれているかどうか。皆さまご期待ください笑
明日、恐らく僕が『アイドル若月佑美』に会う最後の日になります。
想いの丈を全て伝えられたら、これ以上の幸せはないです。
皆さんも良い握手会になりますように。
もし会場でお会いすることがあればよろしくお願いします。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
れかつきよ、永遠なれ。