ひなたのブログ

初めまして。ゆるっとやっていきたいす。

ざ・びぎにんぐ・おぶ・らぶ!!

お久しぶりです!更新のお時間ですお待たせしました!!(待ってない)

 

先日ミュージカル『愛のレキシアター ざ・びぎにんぐ・おぶ・らぶ』を観劇してきたのでその感想をどうしても伝えたくて!書かせていただきます!

なるだけネタバレは防ぎます。

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皆さんレキシさんの楽曲にはどういった印象をお持ちですか?有名なのはCMでも使用された『きらきら武士』とか『狩りから稲作へ』とかでしょうか?他にも『墾田永年私財法』とか『KATOKU』『GOEMON』とか、歴史上で出てくる名前にちなんだタイトルになってます。他のアーティストとコラボも多くしています。椎名林檎さんとか三浦大知さんとかですね。

曲のタイトルからして「ふざけた曲作ってんじゃないの?」とか「ただの面白おじさんでしょ?」みたいな印象をお持ちではないでしょうか?

皆さん!それ、半分くらい合ってます。笑

しかしですね、曲のシュールさとそこに隠されたメッセージが良い具合のバランスで混じり合っていて、馴染みやすく、その曲の想いを感じることができる。そんな印象を今日聴いてて受けました。

さゆちゃん可愛い。

 

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さてさて、では内容の方に。

ミュージカルなのでストーリーがあって、丁度良い場面、フレーズが出てきた時にレキシさんの曲を歌う。といった感じで物語は進んでいくのですが、そのはめ込み方が上手い時もあれば「それは強引じゃない?笑」みたいにツッコミを入れたくなるような時もあり、緩急がついてて全く飽きませんでした。シリアスな場面もあるのですがそこでは演者さん全員がバシッと決めて、コミカルな場面ではゆる〜い感じで、アドリブも入れたりでどこまでがアドリブなの?ってなる所もありました。笑

『真面目に馬鹿をやる』とでも言いましょうか。僕も憧れてる領域ですね。結局真面目に馬鹿やれる人は強いですよ。

とにかくずっと面白かった!もはや赤坂ACTシアターという空間が演者さんによって楽しい空気で充満していて、箸が転がっただけでも笑ってしまうような。そんな3時間でした。

さゆちゃん可愛い。

 

続いて演者さん~

まず山本耕史さん!歌がめちゃくちゃに上手い!!さすがCD出してるだけあるなと!役はこきんというニートのダメ人間なんですけど、普段あんなにかっこいい人があんな姿に…

八嶋さんにも最初の方に「山本耕史くんが演じております。」と釘を刺されていて笑いました。隣の席の方がどうやら山本さんのファンみたいだったけど常に笑っていたのでまあ大丈夫なんだろうな。笑

終盤には生まれ変わったようにイケメンさが戻ります。山本さんが以前ドラマなどでやられていた役のオマージュも出てきたりしたので、ファンの方は山本さんのいろいろな一面を見ることができて大満足なのではないでしょうか。

さゆちゃん可愛い。

お次は松岡茉優さん!とにかく可愛い!遠目から見ても分かる顔の小ささ!そして肌の白さ!

以前から好きな女優、タレントさんとして僕の中では定番の人だったのですが、今日でさらに好きになりました。

役はカオリコという歴女アイドル。松岡さんはモー娘。'16のライブにダンサーで出演するというほどのハロプロオタクだったはずなので、アイドル役はピッタリでしたね!

そして歌も上手でした。『きらきら武士』のアカペラ歌唱、しびれました。

さゆちゃん可愛い。

続いて佐藤流司さん!失礼ながらお初にお目にかかりました。パンフレットを見るとなんと出身が僕と同じの宮城県!これはこれから応援せざるを得ません!

役は源ヨシツネというキザでカッコいい奴なんですが、まあドンピシャ。こんな人いないよっていうくらい役になり切られていました。笑

そしてこちらも歌が上手い。バンド活動もされているようで、さすがです。

こちらの3人は殺陣をやられることも多かったんですが、凄く迫力がありました。男性陣からは力強さを、女性陣からはしなやかさを感じ、見入ってしまいました。

さゆちゃん可愛い。

お次は胡蝶役の高田聖子さん!後に紹介する藤井隆さんとの掛け合い最高でした!かなりキツい当たりもあったようですが藤井さんの身体は千秋楽まで持つのでしょうか…?笑

そして歌が上手い。(4人目)いや仕方ないじゃないですか上手いんですもん。

さゆちゃん可愛い。

5人目は前田悟さん!前田さんの役は元々お侍ちゃんさんがやるはずだったのですが、体調不良のため急遽代役侍としての出演でした。恐らく時間もない中での台詞覚え、稽古だったと思うのですが、全くそんな風には見えない役回りでした。恐らく演者の中で一番殺陣が上手いのにそのシーンがほぼ訪れない小話には笑いました。

さゆちゃん可愛い。

続いて浦嶋りんこさん!すみません。失礼ながらお初にお目にかかります。お察しの通り歌めちゃくちゃ上手いです。()

声量っていうか迫力?が凄いんですよ。やっぱ貫禄が…あ、なんでもありません。

さゆちゃん可愛い。

お次!山本亨さん!失礼ながらお初にお目にかかりました。将軍役ということで、貫禄というかオーラが半端なかったです。アフロとサングラスが似合ってましたねぇ…

そして終盤の殺陣、カッコ良かったです!『最後の将軍』が流れている時はとても感動して少し目が潤みました。

さゆちゃん可愛い。

8人目~藤井隆さん!藤井さんの役は明智という、高田さん演じる胡蝶とただならぬ関係があります。やっぱり心配なのは藤井さんの身体…あんなに胡蝶さんにシバかれ続けて大丈夫ですか?笑

僕としては『ナンダカンダ』の印象が強いので、ダンスが上手いんだろうなあと思っていましたがやっぱりその通りでした!

各所に芸人としての一面も見え隠れしててさすがだなぁって思いました。笑

さゆちゃん可愛い。

そして八嶋智人さん!あの空間に面白い空気が充満したのは、まず八嶋さんが最初に出てきてその舞台の雰囲気を作ったこと、そして間のちょっとした時間で小ネタを挟んできたり衣装替えやセットチェンジの際の時間稼ぎ(笑)でも僕たちを笑わせてくれたからだと思います。正にレキシさんの魂がスコーン!と入っていたと思います!

 

さあ、これまで9人の方を紹介してきましたが皆さんにはどこが印象に残っていますか?

 

そうですよね!『さゆちゃん可愛い。』ですよね!

いやぁそう思っていただけたらサブリミナルさゆの甲斐があったってものですよ。笑(出演者の皆様、お遊びを挟んでしまい誠に申し訳ございません。)

というわけで!井上小百合さんについてお話しします!

さゆの役はくノ一さんという物語の進行役のような立ち回りです。周りが好き放題やってる中で筋道を元に戻すという感じで『ちゃんとしてる人』です。笑

語尾が特徴的で『ニンニン』が付きます。それが可愛いのなんの。あと髪型がずっとポニーテールなんですよ!さゆのポニテが好きな人はそれが3時間見られるというだけでも行く価値あると思いますよ!笑

衣装が何種類か変わるんですが、旧石器時代の時の格好が僕は一番好きです。毛でもふもふしてる感じが可愛かったです~

今回で初めて殺陣をやったそうなので、これからアクションも増えてくるといいですね!

あと一番言いたいことがあって、終盤演者の皆さんが客席に降りてきて歌うんですけど、さゆがめっちゃ近くに来たんですよ!!もうその距離2,3mくらいで!握手会とはまた違った、舞台で輝いているさゆを間近で見られました!!

そんなさゆを見てまた改めて好きになりました。さゆにはもう次の舞台もミュージカルも決まっているので、もうこれは観に行くこと決定です!もちろん若のもですけど!

 

そして劇団シキブ劇団員の皆さん!

皆さん役がほんとに多くて台詞とか役覚えるのもですし、衣装替えとか大変だったと思います…

皆さんが居なかったらこのミュージカルは成り立たなかったと思います!最高でした!お疲れ様でした!

坂本龍馬笑ったわぁ。

 

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長々と書いてきました。もう終わりましょう。笑

『ざ・びぎにんぐ・おぶ・らぶ』、間違いなく見て損はありません!さゆ推しでもそうでなくても、必ず楽しめます!まだ当日券ありますので、ぜひ観に行ってみてください!

舞台『鉄コン筋クリート』観劇録

11月19日、ヒトハチサンマル。

開場の合図とともに開かれる劇場のドア。そのドアから一歩踏み入れたところに広がる景色に、確かに宝町はあった。危険な空気とどこか懐かしさがある寂れた雰囲気とが混ざりあったような街並みは正にそれだった。

 

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はい、というわけでですね。若月佑美さんが主演を務める舞台『鉄コン筋クリート』を観に行ってきたわけですけども。非常に人生観を考えさせられる作品でした。

現実を見ることと希望を持つことのバランスであったり、変わらないことの難しさ、変わることの怖さなどなど…鈴木(ネズミ)や源六爺さんの一言一言が心に刺さりまくりで耳を塞ぎたくなるようなシーンもいくつか…笑

宝町の雰囲気と相まって僕の胸の中も混沌と、ぐちゃぐちゃしたものになっていました。でもこのぐちゃぐちゃってとても大切なものとも思いまして。

ぐちゃぐちゃしてはいるけど大切なものはそこの中に必ず収まっていて。それを解いたり整えてたりしていくことが『生きる』っていう事なのかなって。

過去に齋藤飛鳥さんもこう言っておりますしね。

「その葛藤も人生なんじゃないかな」の画像検索結果

 まあ葛藤と混沌を同じものにしていいかは読者の皆さんにお任せしますが()

でも飛鳥ちゃんのこの言葉はかなり的を射ていると思います。当時16歳にしてこの言葉を言い放つとはさすが子役時代から長い芸歴を持つ飛鳥ちゃんといったところでしょうか。

 

話が少し逸れましたね。つまりはこの作品に込められたメッセージっていうのはとてもとても深いもので、壮大なものだと感じたってことです。それこそ『人生』とか『生と死』とか『生きる意味』とかそういう類のものですね。すっごい大切だけどすっごいぼんやりとしたもの。

しかももちろんこの舞台を観たからといってその答えが見つかる訳ではありません。

この舞台を観て感じることは人それぞれ違うと思います。そうやって感じた自分だけのぐちゃぐちゃを解いていって少しずつそのぼんやりとしたものの形を分かろうとしていく。そのきっかけになるような作品だなと、思いました。

 

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とここまで書いて文を10日ほど寝かせてしまってもう11月30日なんですよ…笑

アホなんか自分?

時間が無いのでワーッと書きますね。

 

このお話、ざっくりと3つの場面に分けられると思っていて。

クロシロ共生期→シロ負傷、保護 クロ崩壊期→クロ復活期って感じで。

特にクロ崩壊期は見応えありました。

 

いやあ、闘ってる時の殺陣のシーンの迫力も凄かったのはもちろんなんだけどクロが壊れた時の狂いっぷりがほんとに凄くて。もはや怖かったです。観に行く前のゲネプロの写真とか見てて笑顔のシーンとかあったんだけど、実際に観たら思ってたのとは全然違う感情がそこにあって。

やっぱ演者ってすげえなって。さっきからすげえしか言ってないな。笑

 

他にも、

源六爺がクロの悩みを聞いてるシーン

鈴木と木村の関係

藤村の『地元によく居そうなおっちゃん』感

シロと沢田の絡み

蛇と木村の睨み合いのシーン

シロはなんであそこで豚の貯金箱を朝夜兄弟にあげたのかな?

シロがあんなに時計を欲しがってたのはなぜ?

とかいろいろ思い出して考え出すと止まんなくて。

また考えながらDVD観ることになるんだろうな。笑

 

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カーテンコールでそれまでクロだった人が突如若月佑美になってて、なんか不思議な気分でした。

コングさんとふざけ合ってる若可愛かったですね笑

三戸さんのお話では持ちつ持たれつの良い関係であることが聞けたし、最後裏に行く最後の最後までイチャイチャしてたので微笑ましかったです。

 

あとびっくりしたのは三戸さんのお辞儀!!

乃木オタならみんなが知ってるであろう若のお辞儀の深さ。なんとそれよりも深かった!!

体柔らかっ!(そこじゃない)

一公演ごとに想いを懸けてるんだな〜ってそこで改めて気づきました。

 

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とりあえずこんな感じで…今更感満載だし読みづらいしでほんとすみません…

思ったことそのまま文にするとこうなるよねっていうのの典型的な例ですね。参考にしないでくだい。笑

 

若の乃木坂としての最後の舞台がこの『鉄コン筋クリート』でほんとに良かったです。

そしてそれを観られたことにも感謝です。

乃木坂で積んできた経験知識その他諸々全部持って、羽ばたいて行け若月佑美

 

若の女優人生『あんしん、あんしん。』

 

ここまで読んでくださりありがとうございました。

帰り道を遠回りさせてほしい

お久しぶりでございます。

ずいぶんブログを書かなかった間に乃木坂46の22ndシングルの情報がたくさん公開されてきたので今回はそれについて話そうと思って。いろいろ思うこともありますし。

 

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まずはジャケット写真、そして表題曲である『帰り道は遠回りしたくなる』の音源、MVが公開になりましたね。

 

ジャケット写真は一目見た瞬間「好き」ってなりました。真っ白な部屋に雪が舞っている演出、白×白の組み合わせほど美しいものは無いと僕は思っています。何より乃木坂には白が似合う。

乃木坂といえば夏!って全ツのおかげで世間のイメージはそうなのかと勝手に思ってますが、僕個人的に乃木坂に一番似合うのは冬だと思っています。白が持つ綺麗さ、美しさ、そして儚さは乃木坂のイメージにピッタリだと思います。

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あと超個人的にはD盤のど真ん中に若がいるんでもうそれだけで好きですけど()

 

曲の方も一瞬で「好き」ってなりました。何にでも惚れやすいんですかね僕()

思ったよりも卒業、そして旅立ちに寄せた歌詞でしたね。それでもアップテンポの曲調と前向きな歌詞のおかげでしんみりするってよりは旅立ちの背中を押す追い風のように吹き抜ける曲だなって印象でした。そして『西野七瀬のための曲』だなと。

MVもそうでしたね。真夏さんの「おかえり」はチョロオタの僕にはクリーンヒットしました。笑

それと最後の二人のなーさんが交わす「ありがとう」、アイドル七瀬の最高の笑顔でKO。

抜けに見える若も良きだった…

めっちゃ手振ってたし…にっこにこだったし…お辞儀してたし…いつもらしい若だったな…

ハルジオンのメロディーが入ってたり、ななみさんがいた大学をもじった名前の学校が出てきたり、カラオケ映像で生駒ちゃんが出てきたりとか乃木坂の歴史が詰まってたMVだったのできっとこの曲もしっかり乃木坂の歴史に残る1曲になるんだろうなと。そう思った次第です。

 

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最近になってアンダー曲、女子カル曲、昨日はいくさゆまいユニットの音源が公開されて特典映像の内容も公開されたわけですけど。

まあいろいろ言われてますね。特に特典映像の内容で。そりゃ皆さん言いたい事ありますよね。笑

オタク全員を納得させるものを作るのは難しいです。ていうか不可能だと思います。そこは重々承知の上です。それでももうちょっと他の形があったんじゃないかなって思ってしまいます。ここで言っても仕方ないですけどね。

 

個人PVっていうのは選抜アンダー関係なくメンバーの持ち味を発揮できる場だと思ってます。かの『個人PVの女王』の万理華も最初は選抜常連じゃなかったわけですし。彼女は個人PVきっかけで選抜常連、そして福神の座まで上り詰めたと勝手に思ってます。

だからそのきっかけが1作分減っちゃったかなぁと。まだまだ世間に見つけてほしいメンバー、いつもと違った一面が見てみたいメンバーがたくさんいますよね皆さん。

実は選抜の個人PVの中で出てました~みたいなオチをちょっと期待してます。笑

 

あとはもう超個人的な感想ですけど、若のドキュメンタリーはめちゃめちゃ見たかったですよ。もちろんじょーさんのもね。これ以上言うこと無いです。これに尽きます。

心の中でドキュメンタリー作るかぁ()

 

なんですかねぇ、若は11月いっぱいで卒業してしまうんですけどなんか不思議と卒業する気がしないんですよね。このまま行ってしまうのかなって。もうちょっと残りの時間をエモさで埋め尽くしてくれてもいいんだけどなぁ…笑

もっと遠回りさせてくれてもいいのよ?

ここまで読んでいただきありがとうございました。後半愚痴多めになってごめんなさい。

馬鹿でなぜ悪い

こんばんは。一昨日くらいまで「は?今10月だよね?どうかしてね?」みたいな感じで暑い日が続いてましたがやっと秋らしい気温になってきましたかね。

皆さん風邪とか引いてないですか?

 

さて、名古屋全握から3日経ちました。皆さんお疲れ様でした。今から綴っていきますけども、別に3日経ってるからといってよく練られた文が書かれているとは限らないのでそこはご了承くださいm(_ _"m)

 

当日の握手の目標だった泣かないこと、笑顔で若を送り出すことは自分なりに達成できたんじゃないかなって思います。というか若のおかげでなんとか泣かなかったというか。ほんとに良い顔されてたんですよ。清々しい顔で、僕たちの感謝だったりエールの言葉を受け止めていらっしゃいました。

まあそれに加えて僕が持っていった券がそれほど多くなかったのもあったかもしれませんね。多分まとめ出しの時は10〜15秒くらいあったように思いましたけど、それ以上に時間があったら泣いてたかもしれません笑

実際最後の握手が終わって出口に歩き出した3歩目あたりで涙が来たのでね。

短い時間でしたけど、2回の握手で伝えたかったことは伝えられました。卒業おめでとう。それとこれからもずっと応援していること、出会えた事にほんとに感謝していること、出会えた事で人生に彩りが加わったこと、そして最後に…

 

ずっと大好きだということ。

 

たった数十秒でした。でもその中で若はいろんな表情を見せてくれたし、想いも聞くこともできました。

この数十秒を僕は一生忘れないと思います。いや、絶対に忘れません!

 

セレモニーもとっても素敵なものでした。

若はもちろん自分の夢を追いかけていくけれど、最後まで乃木坂のことを考えてくれていて。最後まで僕らにも感謝を言ってくれて。ほんとにこの人に出会えて、応援できて良かったなって思いました。

きっと『卒業を悲しいものにしない』っていうのもこれから卒業する人のためのような気もします。

最後の『やっぱ乃木坂だな!』『だなー!』は痺れました。それと同時にまた涙が溢れてきて。でも一人だったので我慢しましたよ。笑

 

カッコよすぎですよ。まじで。ほんとに『この人みたいになりたい』って思います。若のようなみんなに幸せを与えられるような人間になれるように俺頑張ります。

 

1泊3日の弾丸名古屋一人旅。

間違いなくこれからの人生でも一番の馬鹿な旅でしょう。

周りの友達からも理解されないと思います。『お前アイドル相手に何やってんの?』と言われるかもしれないですね。笑

でもこればっかりは周りなんかどうだっていいんです。僕は後悔なんか全くしてないし、あの日に若に会えて、話ができてほんとに幸せです。

なので最後に一言。

 

馬鹿でなぜ悪い。

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また会おうな。佑美ちゃん。

決意

こんばんは。仙台から新幹線に揺られて名古屋に向かう途中でございます。

 

いよいよ明日、名古屋全握ですねー。

何から伝えれば良いか、まだ迷ってますけど…

とにかく若を笑顔で送り出したいですね。

彼女には笑顔が一番似合うから。

 

10月1日20時、その知らせはブログで来ました。いつもとは違う、ただならぬ雰囲気を入りの文から感じました。そこで覚悟を決めました。『正直読みたくない。だけどこれは絶対に読まなければいけない。彼女の想いを受け取らなければならない。』と。

読み進めていって彼女の決意を見つけました。「私、若月佑美乃木坂46を卒業します。」

この時が来たか、と。しかも11月いっぱい。

あっという間だ。どうしよう。いろいろな感情が渦巻きました。でも直後に涙は出てこなかったんですよね。きっと頭が理解出来てなかったんだと思います。卒業という事実だけがぷかぷかと浮いているような。僕はそれをただ見つめることしかできなかったんです。

 

それからすこーし時間が経って、その事実を理解し始めた途端涙がとめどなく零れてきました。声出して泣いたのなんて久しぶりでしたよ。最後の高校野球が終わった時以来でした笑

 

僕にとって高校野球もかけがえの無い財産なので、それだけ若も大切な存在になってたんだなって改めて思いました。

僕は若のことほんとに大好きです。でもそれと同じくらい憧れの感情も抱いています。こんな人間になりたいという。

夢に向かって突き進んでいく姿勢、自分よりもグループのことを考えて行動すること、深々としたお辞儀、さり気ない優しさ…などなど見本にしてるところは多々あります。

そんな彼女がさらなる夢を追って乃木坂を飛び立つ訳ですよ。そんなの応援しないわけないじゃん。

と、なんとか寂しい自分を抑えてます。笑

 

寂しいものは寂しいですよそりゃ。お芝居してる若とか歌って踊ってる若ももちろん好きですけど、メンバーとわちゃわちゃしたり、ふざけ合ったりしてる若も同じくらい好きなんですもん。寂しくないわけがない。

ただ、これをこのままずっと引き摺ってしまうのは良くないなと。ずっと寂しい寂しいーって言うんじゃなくて、若のさらに輝かしい未来のための一歩なんだと前向きに考える。

若も前に進むのだから応援する方も前に進まないとね。いつか若に置いてかれちゃうぞ!笑

 

とまあ、こんな感じが僕なりの決意といったとこですかね。

11月30日、僕が完全にこの気持ちになれているかどうか。皆さまご期待ください笑

 

明日、恐らく僕が『アイドル若月佑美』に会う最後の日になります。

想いの丈を全て伝えられたら、これ以上の幸せはないです。

皆さんも良い握手会になりますように。

もし会場でお会いすることがあればよろしくお願いします。

 

ここまで読んでくださりありがとうございました。

 

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れかつきよ、永遠なれ。

出逢い

こんばんは。ほとんどの方は初めましてだと思います。また懲りずに書いてます。笑

今回は僕が乃木坂46を好きになった、そして若月佑美さんを推すきっかけをお話していこうかと。

 

僕が乃木坂を好きになったのは2016年の冬だと言いました。その頃僕は大学2年生。この年は僕にとってかなり大きな人生の転機となります。

この年の夏に小さいころから続けていた野球を辞めました。

夢があったんですよ。『プロ野球選手』という。でも大学でポッキリその夢は折られてしまいました。

ああ、これは無理だなと。

私立大学の150キロ近く投げるピッチャーだったり、それを苦も無く打ち返すバッターを見てそう思ってしまいました。

それまではほんとに野球しかやっていなかったので、他にやりたい事…って言われてもほんと何も無かったんですよ。時間ばかり余ってて、他にやることも無くて大学の講義しか行ってませんでした。

 

時は過ぎて10月。橋本奈々未さんが乃木坂46からの卒業を発表されました。その時は乃木坂46っていうグループの存在は知ってたんですけど、メンバーは生駒ちゃんとか白石さん、なーさん、そんでななみさんくらいしか知りませんでした。その知ってるメンバーが卒業すると聞いたのでそれきっかけで少しずつ乃木坂を調べていくようになりました。

 

最初はななみさん中心で調べてたんですよ。僕を乃木坂に引き合わせてくれた人だったので。そんでその年の紅白ですね。完全に乃木坂の虜になったのは。最初はななみさん推しでした。この人が卒業するまではと。出会いを大事にするタイプなので(知らん)

でもその調べている中で新たに出会ったのが若月佑美さんだった訳ですよ。

もう何なんでしょうかね、一発だったんですよ。見た瞬間好きになりました。

でもななみさんを卒業するまでは推すと決めていたので、若推しになったのはその後です。

若って知れば知るほど好きになりません?

それは他のメンバーにも言えることかもしれないですけど。笑

でもまあ若はほんとに魅力がたくさんある人だなって思って。

真面目で、求められてることをすぐに理解して、それに応えられて、無茶ぶりにも対応するし、何事も全力で取り組むし。カッコいいイメージが先行しがちだけど実はめっちゃ乙女だし、お料理上手でもあるし、絵もうまくてデザインもする、演技もできる。

ほんとに好きなところたくさんあるんですけど、一番好きなところは『めちゃくちゃ仲間想いで優しい』ってとこなんです。

自分よりもグループのことを一番に考えてたり、メンバーが前に出づらそうだな、って思ったらスッとスペースを空けてあげたり。あまり目にはつかないけどさりげない優しさを見せる若がほんとに大好きなんです。

17thから握手会にも行きました。もちろん最初は若レーンで。間近で見るとまずちっちゃいこと!顔も体も!めちゃめちゃ可愛かったし話もすごい聞いてくれて握手行くたびにこの人を推してて良かったなあってなってました。

 

そんなこんなでいつしか若の喜びが僕の喜び、若の夢が僕の夢にもなりました。

夢を無くした僕に夢を与えてくれたんです。

 

…とまあこんなものですかね。いつになったら卒業のことに触れられるのか…笑

でも次で。次で触れます。一通りこれまでのことは書けたので。

 

ここまで読んでくださりありがとうございました。

 

p.s. 今日ののぎおび、ほんとに若の魅力が詰まった30分でしたね。猫耳若、甘いもの食べてる幸せそうな若、選手権ではまさかの50.1%を叩き出す奇跡を起こす若、そして締めのあいさつではマジメに卒業への気持ちを語る若。最後で涙腺ぶっ壊されました。

生駒ちゃんもそうでしたが「乃木坂の希望になる」と語る若はほんとにカッコ良かった。

それと、皆さん覚えてますか?1年前の今日、10月4日は若のブログで1st写真集『パレット』の発売が発表された日だったんですよね。若の、そして僕らの夢が叶った日でもある日。

そんな日にちょうどshowroom配信なんて…偶然なのかな?笑

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はじめまして。

お初にお目にかかります。ひなたという名前でやらせて頂いております。よろしくお願いします。

 

基本的に乃木坂のことを書くために作ったブログなので、それ中心のお話ばかりになると思います。笑

 

まずは軽く自己紹介をば。乃木坂を好きになったのは2016年の冬。16thシングル『サヨナラの意味』の時期ですね。推しメンは若月佑美さん。先日卒業を発表されましたね。

 

察しの良い方はもう分かったかもしれませんが、若月さんの卒業がこのブログを作ったきっかけです。

Twitterの方でもいろいろとそのことに関して呟いてるんですけど、140字が短すぎるっていうのと、なかなか寂しさ全開のツイートが多くなってしまっていたので、見たくない人もいるのかなって思ってブログでも書いてみよーとなった次第であります。

Twitterだと否応なしに目に入っちゃいますからね。

 

ここでは若月さんへの思いの丈でも綴ってみようかなと思います。次からね。笑

とりあえず今回は自己紹介回ということで。

10月8日の名古屋全握には行く予定ですので、その前に一回は必ず書きます。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。では。